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  • 執筆者の写真謙 夏井

消耗

思っている以上に「誰かや何かへの意識や気遣い等」で「消耗」してしまっていることがあると思います。そこにはあなたがしたかった事や思って考えていた現実とはまた異なった世界が広がっていて、その差を埋めよう、愚痴や泣き言悪口を発振していくとよりエネルギー消耗が促進していきます。毎瞬、必ずあなたの中で「こうしたい、こうだ」という強い意志とはまた違った、水が森林の中で湧き出てきているようにあなたの中でも常に湧き出てくる「もの」があります。


湧き水のように常に「発生」している「もの」に対して、それらを自分の一部として受け入れていくのか?それともその発生源が怪しい、これは●●だから使えないと、幾つもの「理由や言い訳」を積み重ねて堰き止めてしまうのか?も、あなた次第です^^当たり前のように堰き止めてしまえば、発生していた「もの」は留まり、よどみ、腐り、と心身へとそれらを教えてくれるサインとして発生させていきます。自然と流れている「もの」を流れていくままに、流していけることがその「消耗」ではない現実を創り出さない一つの大切なことです。



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