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  • 執筆者の写真謙 夏井

心の持ちよう

心が落ち着かない時、何か他の物事や人に意識転換や「きっとこういう事だ」と本来の起きている本質に違った解釈という名札(癖)を付けていないでしょうか。その意識転換や解釈という別の名札(癖)を創り出していると、折角の「心が落ち着かない時」というある意味での揺さ振り、放出、解放がより難しくしてしまっているのに気づくことです。産まれてからこれまでに多々の名札(癖)や意識転換によって押し込まされた・誤魔化された「もの(あなたの一部)」が、出会う人達や起きてくる出来事を通して剥がされていく、放出、解放される機会となっているのです。だからこその揺さ振り、不快感、ズレや心が落ち着かなかったりと感じますが、そこでまた重ね名札(癖)や意識転換をしないよう「味わう辛抱」も実は大切だったりします。エネルギーの使う矛先として魂から湧き出ていないことやものへと注いでいく「頑張り。という名の辛抱」ではなくて、自身の浄化としての「味わう辛抱」へと注いでいくとうまく生きやすくなっていきます^^



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