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  • 執筆者の写真謙 夏井

調子を合わせる

日常の中で「発振している」ものと現状合わさってきている人や出来事から「発振している」が合わさっていく状態があります。そこには合わさる上で滞る素材は無くなってきていて、透明度が高く対立し合う反応も無くなっていきます。起きている事や人の表面ばかりを気にせずに、その瞬間で合わさっている事実の感じを汲み取れていけるとその奥にある大切なことを実感できていきます^^

 

それらは無理に「合わせる」ものではなく、「合わさっていく」ものです。思考からのエネルギーを混ぜ合わせずに、その合わさっていく「時を待つ」こともとても大切になります。何か楽にしていきたいから、こうしたらうまくいくからと、それはあなたの思考内での「反応(答え)」であり、現状発生しているリアルな【もの】ではないのです。そうやって合わせようとしない中で、抵抗しようとしている自身にも気付かされてたり、無理に力みのエネルギーを増幅して複雑にしてしまっていたり、待つことで分かることもあります。

 

合わせようとせず、合っていく。その「時」を待ちましょう^^



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